アール・デコ様式が花開いた1920年代、ラリックの創業者ルネ・ラリックはその立役者として革新的な創造性を披露しました。
メゾンにとって原点でもあるアール・デコは、常にブランドのインスピレーション源でありつづけています。ラリックはそこに時代の流れを捉えたモダンな要素を取り入れながら、創造の世界を拡げています。
そして新たなジュエリーコレクション《1925》もまた、偉大なる1920年代にオマージュを捧げます。《1925》とは、アール・デコ様式の到来を決定付けた「アール ・デコ博覧会」が開催された年。アール・デコに着想を得たジオメトリックなモチーフが印象的で、斬新な個性を打ち立てています。
クリア、そして“カップ・フェラ”ブルーのクリスタルのプレートはラリックのサヴォワ・フェール(職人技)によって立体的に仕上げられ、シルバーやゴールドによって引き立てられます。(※1)
胸元のフレッシュなアクセントとして楽しめるネックレスや、アシンメトリーなスタイルをかなえる大ぶりなシングルピアスなど、あらゆるシーンでの装いをリフレッシュするステートメントアイテムが揃います。
シングルピアス(片耳用) 36,000円 / リング 42,000円 / ピアス 42,000円 / ネックレスPM 24,000円 /
バングル 47,000円 / ネックレスGM 43,000円 (すべて税抜本体価格)
【2019年7月25日(木)発売開始】
ラリックについて
1888年にフランスで創業されたラリックは、“クリスタルガラス界のオートクチュール”と称される最高峰のメゾンです。「モダンジュエリーの生みの親」として知られるルネ・ラリック(René Lalique)は、ガラスを使った創作においても芸術の巨匠となりました。時を経てその名前は唯一無二のサヴォワ・フェール(熟練技)を示すゆるぎない象徴となり、さらにラグジュアリー、卓越性、創造性、そして広く名高い芸術的なスタイルと同義となっています。
創業者ルネ・ラリックが確立した、圧倒的な職人技術と比類のないクリエイティビティを現代に受け継ぐメゾン ラリックは、現在ではクリスタルの装飾品(デコラティブ)をはじめ、ジュエリー、インテリア、アート、ワイン、フレグランスの6つのカテゴリーを展開し、タイムレスな魅力を発信する「ライフスタイル メゾン」として進化を続けています。
またラリックは、他のラグジュアリーブランド、アーティスト、デザイナーとの独占的なコラボレーションによって、両者のノウハウと専門性に基づいた息を呑むほど魅力的な作品や、他に類を見ないコレクションを生み出しています。1921年の工房設立以来、すべてのクリスタル製品は、フランスのアルザス地方にある唯一の製造拠点で、熟練した職人の手作業によって作られています。
問い合わせ先
https://lalique.jp/